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2015年11月

サイトシンギングのトレーニング まとめ

おはようございます!

今日はサイトシンギングのまとめと付け足しのトレーニングです。

みなさん
サイトシンギングはいかがですか?

やはり難しいですよね?


スケールがちゃんと歌える方はさらなる鍵盤確保の為にもサイトシンギングのパーフェクトを目指して下さい。


ではトレーニングのまとめです。

1️⃣主音(ド)に対しての一つ一つ音のレンジ(幅)をしっかりと確認しながら、

まずはドからオクターブ上に上がっていきます。
ドレド
ドミド
ドファド
ドソド
ドラド
ドシド
ドドド


こちらの動画でトレーニングして下さい♪

女性用
http://youtu.be/9_objBugu4E

男性用
http://youtu.be/BNdmQjd6jXE



上行のトレーニングができた方は
今度は下行です。


ドからオクターブ下に下がっていきましょう。
ドシド
ドラド
ドソド
ドファド
ドミド
ドレド
ドドド

こちらの動画でトレーニングして下さい♪

女性用
http://youtu.be/W8-DTmB--L8

男性用
http://youtu.be/Q6oDgl6bC5I


image


(昨日見つけた雲です。八分音符♪に見えませんか?!今朝は雲が多くて朝陽が見えてませんね)







今日でサイトシンギングのトレーニングは3日目になりますが、たった3日間でパーフェクトになる方はなかなかいらっしゃらないと思います。


今日で終わってしまうのではなく、是非!毎日のトレーニングの一環に入れて地道にコツコツと毎日、一回でも良いのでトレーニングして頂きたい!


今までの半音、スケールも全部そうです!

もちろん逆腹式呼吸もです。


毎日、たくさんの時間!例えば2〜3時間、歌のトレーニングに空けることなんてみなさんお忙しいでしょうから難しいはずです。


通勤電車の中だったり、お風呂に入ってる時だったり、寝る前の5分間でも良いのです。


気になった時に、声を出せない時は頭の中でだけでトレーニングしても良いのですよ!


少しでずつ毎日!気にして実践して下さい。

それが一番です!


そうそう!もう一つのさらなる高度なトレーニングのお話しだけしておきましょう。


スケールではなく
半音でやっていって頂きたのです。


ドド♯ド
ドレド
ドレ♯ド
ドミド
ドファド
ドファ♯ド
ドソド
ドソ♯ド
ドラド
ドラ♯ド
ドシド
ドドド


この時は階名では難しいので(あ)でトレーニングして下さい。

これは難しいです。

頑張る勇気がある方は是非!トライして下さい。


下がる方は
ドシド
ドシ♭ド
ドラド
ドラ♭ド
ドソド
ドソ♭ド
ドファド
ドミド
ドミ♭ド
ドレド
ドレ♭ド
ドドド


と言う事です!

半音のサイトシンギングが出来れば、
怖いものは何もない!感じに鍵盤とお友達だと思います。

時間をかけて頑張って下さい。


さぁ〜明日は引っ掛け癖の方には最適のトレーニングをやって行きます。

一つ一つじっくり頑張って行きましょう♪

今の風邪はしっつこいですよ!
なかなか治り難いです。

みなさん気を付けて下さいね。

また、明日!

サイトシンギングのトレーニング 2

おはようございます!

今日はサイトシンギングの下行のトレーニングをしていきます。

昨日の上行はバッチリ出来ましたか?

アカペラでしっかり歌うのはちょっと時間が掛かりますよね。

繰り返し頑張って下さい♪


そしてスケールの上行はやりましたが、下行をやってませんでしたね!

サイトシンギングの下行と共にまずスケールの下がるトレーニングをやりましょう!


女性は(ラ)から
ラ ソ♯ ファ♯ ミ レ ド♯ シ ラ

男性は(ド)
ド シ ラ ソ ファ ミ レ ド

アプリなどの鍵盤で練習してみてくださいね!

そして今日はサイトシンギングも下がって行きますよ!

ドシド
ドラド
ドソド
ドファド
ドミド
ドレド
ドドド

となるのです。

(すみません。昨日の最後が何故かドラドとなってました。)



image


(今朝の三浦海岸の朝陽を送ってもらいました。めちゃくちゃきれいですね!)







こちらの動画と共に

まずは私と一緒にユニゾンで!
それが出来たら、ピアノと共に!
これは行けるぞ!という方はアカペラにチャレンジして下さい。


女性用
http://youtu.be/W8-DTmB--L8

男性用
http://youtu.be/Q6oDgl6bC5I


このサイトシンギングの音階をきれいにアカペラで歌えるようになったら、かなり身体の中に鍵盤力がつくと思いますよ!!

さらなる高度なトレーニングもあるのですが、それははっきり言ってかなり難しいので明日、お話しだけします。


今日はこのサイトシンギング下行をしっかり歌える様に頑張って下さいね!

日曜日ですから今までのおさらいも出来る方は頑張って下さい。

どのトレーニングも必ず丹田を意識して、逆腹式呼吸をお忘れなく!


寒くなって来ると乾燥が酷くなって来ますね。
特に暖房を入れるとカラカラになりますので…

喉の為にも加湿器を使って下さいね!

と言う私は今日、新しい加湿器を購入予定です。

アロマオイルを入れられる物を買ってティーツリィオイルが喉に良いので使うと効果的ですよ。


では明日はサイトシンギングのまとめ等です。

では、また明日!

サイトシンギングのトレーニング

おはようございます!

今日はサイトシンギング(初見歌唱)のトレーニングをやりましょう!

と言って初見で歌える様にと言うわけではないのですが、初見が出来るぐらい音のレンジ(幅)を 取得して頂きたいですねっ!

このトレーニングはスケールの主音(ド)を聞きながらそれぞれのレンジ(幅)を歌って行くのと同じ感覚です。

スケールの時以上にしっかりと音のレンジ(幅)を確認出来るはずです。

まずは上行のやり方は
ドレド
ドミド
ドファド
ドソド
ドラド
ドシド
ドラド

とゆっくりしっかりと正解に歌って行って下さい。

動画でトレーニングして頂きたいのですが、まず最初は私と一緒に歌って、しっかりユニゾン出来たら…
次にピアノと一緒に歌って下さいね。

それが完璧!になった方は

アカペラに挑戦して下さい!!

動画はこちらです。

女性用
http://youtu.be/9_objBugu4E

男性用
http://youtu.be/BNdmQjd6jXE


image

(今朝は雲一つない快晴!寒いですよぉ〜)




この後、下行やろうかと思ったのですが、やはりこのサイトシンギングは簡単ではないので、まずは上行を本当にしっかりトレーニングしましょう♪


このトレーニングの気を付けて頂きたいポイントは戻りの音
ドレドのドの音がぶれないことです!

前にもお話しましたが、同じ音に戻る事が何気に苦手な場合がとてもありますので、この戻りがずれることでなく、バッチリに着地できる様に頑張って下さい。


そして毎度ですが、逆腹式呼吸を取り入れて…


①おそばをすする様に口から息を吸って
②胸を止めて→丹田を突き出して
③サイトシンギングの音階を歌う。


この手順を必ず忘れずに、声を出している最中はずっと丹田を維持して下さいね!


明日はサイトシンギング下行のトレーニングです!


久しぶりに風邪っぴきです…
本当に風邪が流行ってますので皆さん気を付けて下さいね!

では、また明日!

相対音感のトレーニング まとめ

おはようございます!

今日は相対音感のまとめと、活用法のトレーニングをやって行きます!

まずは昨日までの相対音感のトレーニングの復習です。


1️⃣相対音感のトレーニングにはスケールをアカペラできれいに歌えることが必須ですから、まずはスケールのトレーニングの確認をして下さい。

女性用
http://youtu.be/4yhgVdkDVHw

男性用
http://youtu.be/1a3So9Ks3RY


スケールがきれいに歌えたら次は!
2️⃣ピアノのガイドと共に主音(ド)の音の続きのスケールを歌いましょう!

最初は難しいですが、慣れるまで頑張りましょう。

こちらの動画でトレーニングして下さい。
http://youtu.be/dxkdSnJ-AJU

image


(今朝の朝陽!美しいです!寒いですが元気が出ますね)







3️⃣ピアノのガイドで歌える様になったら次は1人でアカペラで歌える様にトレーニングして下さい。

ちゃんと合っているかわからない方は録音して客観的にジャッジして下さい。

こちらの動画でトレーニングして下さい。
http://youtu.be/8xJE9b9TQoQ


動画で出来る様になったらご自分で好きな音を弾いて、そこからスケールを歌ってトレーニングして下さいね!

正解か確認するのにスケールを弾くこと自体が難しいと思いますが、頑張って頂きたいです。


この相対音感を身体に身に付けて、鍵盤を持てる様になると、実際に次の様な活用ができる様になります。



①カラオケ等でkeyを変えた時にすぐにそのkeyに移行ができる様になる。

②曲を聴いた時に、その曲の主音(ド)の音がわかるようになる。

③主音(ド)の音がわかれば、メロディーを移動ドですが、階名で歌えるようになる。

④覚えにくいメロディのラインやコーラスの3度上下や5度上下などを階名で歌詞の上などに書いてメモリー出来る。


この様な活用ができる利点があるのです。

使える様になると本当に便利です。

コーラスや、仮歌などのレコーディングやライブのメモリーには最適と思います。

是非!相対音感を身に付けて身体に鍵盤を作って下さいね。

このトレーニングをする時も逆腹式呼吸を消してお忘れなく!


①おそばをすする様に口から息を吸って
②胸を止めて→丹田を突き出して
③それぞれのトレーニングを実践する


どのトレーニングでも丹田の存在は大切にして下さい。


さて!明日はサイトシンギングのトレーニングをして行きたいと思います。

また、明日!!


 相対音感のトレーニング 2

おはようございます!

今日も相対音感のトレーニングをして行きましょう!


昨日の動画のトレーニングは出来ましたか?

たった1日ではバッチリ身につく訳ではないので、今日もおさらいで昨日の動画からトレーニングしましょう!

http://youtu.be/dxkdSnJ-AJU


いかがですか?
少しは慣れてきましたか?

アカペラで正確にスケールを歌う事がまずは難しいのですが、なんとか頑張って下さいね!


さて!ここで固定ドと移動ドに関してお話をしておきます。

固定ド[fixed Do]
調に関係なく音程で呼ぶ読譜法。ピアノの鍵盤で見たままに、何調であろうともCの音はドと呼ぶやり方。



この固定ドに対して、移動ドと言うのがこの相対音感のトレーニングの時に用いる読譜法なのです。


移動ド[movable Do]
すべてのキー(調)において、そのキーのトニックの音(主音)をドとして、音階の各音を順次ドレミファソラシドと読んでいく方法。従って、同じメロディであるならば、キーが違っていても同じドレミで読めるので便利。しかし、ハ長調以外では楽譜に書かれた音(実音)と移動ドによる呼び名が違ってくるため注意が必要である。

ということなんです。

この相対音感を持てると
移動ドが使える様になるので、身体が楽器である歌い手さんには便利な読譜法です。

相対音感が付き、移動ドを使える様になると、身体の中に鍵盤を持てるのです!!



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(今朝は思いっきり雨です。寒いですね!ススキが開ききってバサッバサッとなびいてました)






さて今日はピアノで主音を弾きますので、アカペラでスケールを歌える様に是非とも頑張って下さい。


動画でまず主音(ド)の音を弾きます。

少しして指でカウントを叩きますので、タイミングが少し難しいでしょうが、トライしてみて下さい。


このトレーニングの時も正解がイマイチわからない方は録音して聞いてみて下さいね!

動画はこちらです。
http://youtu.be/8xJE9b9TQoQ


この動画でのトレーニングが出来た方は、実際にご自分で好きな音を弾いて、その主音(ド)からスケールを歌う事を何回も繰り返して下さい。

このトレーニングがバッチリできる様になると、身体の中に鍵盤を持てる様になり色々な活用ができる様になります。


今日はひとまず!このトレーニングが出来ることを目的に頑張って下さい。

明日、活用法とまとめをお話しますね!

とても風邪が流行っていますが、うがいが風邪予防には、やはりとても効果的だそうです!!

口だけでなく鼻うがいをして(両方水で)、シャワーで思いっきり勢いよく全て流すと菌が流れるそうです。
ちなみに鼻うがいは痛いですが、スッキリ感は抜群です!
最後に濃いめのイソジンでうがいをして、コーティングをすると効き目が上がるそうです!


ホームドクターからの豆知識でした。
みなさん!うがいも頑張って下さい。

そして逆腹式呼吸も頑張って下さい。


では、また明日!!

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