おはようございます✨
今日から10月😆
今年も残すところ3カ月😳
早いですね💨💨💨


今日は実際どのように発声練習をして行くかをお話しします。


通常の発声練習は
例えばドレミファソファミレドとか!
ドミソミドとか!
ドミソドソミドとか!
(何だかわからない方すみません🙇🏻)


要するに下から上まで!以外とパァ〜と流れで歌って終わってしまいがちなのです!


このバイブレーションヴォイストレーニングの場合!丁寧に一音一音!
ゆっくりと出して行くやり方をしています。


何故なら!呼吸と、丹田を意識して確認しながら身体に覚え込ませる為です!


バイブレーションヴォイストレーニングのセミナーでは、楽しいではなく、今流行りの!ライザップの様な感じで😁鍛えまくります。


ひたすら確認しながら声を出して行くのです!


もちろん、身体が覚えたら、楽しく歌って頂きますが、そこまでは反復練習です。


どんな大御所のプロの方もみなさん、現状維持の為に、基礎練習をされていらっしゃるはずなんです👍


筋力はもちろん使っていないと落ちてしまいますし、甘んじられないのが身体です!
本当にスポーツと一緒で、一日たりとて休めないのです😤


もちろん長く使っていれば感覚は備わってきますから、一日使わないからといって、すぐに後退してしまう訳ではありませんが、放っておくとどんどん感覚は鈍って行くのです😢


ですから、丁寧に身体に染み込ませて行く事が何より大切なのです!



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(今朝の空です!秋🍁ですね)



逆腹式呼吸の呼吸法で!
吸って→止めて→丹田を突き出してから(あ)で中音域からロングトーンで、丁寧に身体が使えているか、チエックしながら音程を半音づつあげて行きます。


音域は人によって違いますが、
比較的パーンと張りやすい声の音域
女性がまず(中央なG=ソ)から
男性がまず(中央のD=レ)から
上行していきます。
地声で出る音まで、繰り返し練習します。
最初の音が高い!と感じる方は、ご自分が一番出しやすい音から始めて下さい😊


普通の状態との比較をチエックする為に、最初は普通の呼吸の声出しで音域をチェックしてから☝
逆腹式呼吸の呼吸で
吸って→止めて→丹田を突き出して
声出しをしてみると、その差がわかりやすいと思います。


高音へと上行する声出しを数回こなしたら、今度は低音にトライして下さい。
上行と同じく!
吸って→止めて→丹田を突き出して
声出しをして下行して下さい。


実は、発声練習で、高音を伸ばすのは比較的簡単なのですが、低音を伸ばすことは、なかなか難しいのです。


どんな練習法が良いか!と言うと!
喋り方を変えることが一番効果的なんです。
そう!低い声で喋る練習をするのが効果的です。
女性は宝塚の男役の方になった気分で!頑張ってみて下さい😁


それでも、発声である程度は低音を響す事は出来ます。


低音を響すコツは色々とあるのですが、逆腹式呼吸を使った気功の呼吸法で、丹田以外を使った呼吸法と成りますので、今はまず丹田を目覚めさせて頂きたいので、もう少しお話しを進めてから、この練習法をお伝えしたいと思います!
お楽しみに✨😊


明日はこの発声練習をする時の細かい注意点をお話ししますね☝️


読んで下さってありがとうございます💕🙇🏻


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(このイベントライブ🎵とても楽しいです!是非!遊びに来て下さい😊)