おはようございます✨

今日も秋晴れですね🍂☀️

さて!昨日の続きの相対音感の練習法をお話ししますね😊


昨日!お話した、スケールをまずアカペラでバッチリ☝️
歌える様にしたら🙆

自分で好きに押した鍵盤🎹
例えば(ファ)からスケール(ドレミファソラシド)をアカペラで歌って行くのです!

ファからでしたら、(ファソラシ♭ドレミファ)の音になります!

実際、色々な音からスケールを弾くこと自体が難しいのも事実なんで、ちょっと高度な練習法なんですよね😱

ですが、どこの音からも綺麗にスケールが歌える様になると、昨日話していた様に、移動したコード(カラオケでキーを変える時なども)の中で綺麗にはまる音を出せる様になるんですよね😉

ポン!とコード(カラオケやバックの演奏など)の中に馴染めるって感じなんです😁👍

そうすると、カラオケでちょっと高いなぁ〜と1つ下げたりした時も、
迷うことなく、そのキーで歌える様になるのです😊

鍵盤🎹を身体の中に持ち、仲良しになる感じですね!

この仲良し加減が増してくると!
要するに音のガイドとなる楽器に手伝ってもらう事なく、メロディーを
音階として、とらえる事が出来るようになるのです!


例えばなんですが!
曲には必ずキーがあるんです!
この曲はkeyがGだとか、バンドをやってる方や譜面を見る方は多分お分かりでしょう!
(わからない方すみません🙇)

相対音感が付くと、曲を聴いた時に、その曲の主音(ド)の音がわかるようになります。
ただし、マイナーの曲はちょっと難しいので、最初はメジャーの曲で、その主音(ド)を探す練習をして下さい!

これは私がご一緒して、
はい!当たりとか!残念違うな!とか伝授出来ましたらなんですが、
正解かどうかは、その主音と思った(ド)からスケールを歌ってみたり、弾いてみて、綺麗にハマったら当たりです!
アバウトな言い方ですみません🙇🏻

ベースの音を聞くのが一番わかりやすいと思います。

ただ、主音でなく、3度(ミ)や、5度(ソ)の音が主音に聞こえてしまうのですが、その時は先ほど言った、スケールをそのまま歌ってハマらなかったら間違いなんです🙅


最初出来なくても、何度も色々な曲を聴いてやってみるとだんだんわかった来ますよ😉



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(今朝の空は快晴です🌾)






この、曲の中の主音を見つける事が出来るようになると、最初の方でお話しした!

音のガイドとなる楽器に手伝ってもらう事なく、メロディーを
音階として、とらえる事が出来るようになるのです!


要するに主音(ド)の音がわかれば、メロディーを移動ドですが、階名で歌えるようになるのです!

例えば、ここのメロディー覚えにくいな!なんて時とか、
コーラスのメロディーをガイドで
とっておきたい時などにとても便利なんです。

そして移動ドですから、キーが変わっても、問題がないのです😁

これが固定ドだと、キーが変わると、階名も変わりますから、書き直さないとなりません😱


ここまでのお話し、ちょっと難しいかもしれませんが!
質問はいつでも受付ますので😉

ちなみに音楽用語辞典より
固定ドとは!

固定ド[fixed Do]
調に関係なく音名で呼ぶ読譜法。ピアノの鍵盤で見たままに、何調であろうともCの音はドと呼ぶやり方。


移動ドとは!

移動ド[movable Do]
すべてのキー(調)において、そのキーのトニックの音(主音)をドとして、音階の各音を順次ドレミファソラシドと読んでいく方法。従って、同じメロディであるならば、キーが違っていても同じドレミで読めるので便利。しかし、ハ長調以外では楽譜に書かれた音(実音)と移動ドによる呼び名が違ってくるため注意が必要である。

と言うことなんです!

今回ちゃんと調べてみて、初めて知ったなのですが!
固定ドと書くことに驚きです😅

固定度、移動度だと思ってました😆

調べるって大切ですね👍

今日は文章ではイマイチ解りにくかったかもしれませんが…

読み終わりましたら☝️


バイブレーションヴォイストレーニングの逆腹式呼吸を頑張って下さいね!

①おそばをすする様に口から息を吸って
②胸を止めて→丹田を突き出して
③息をケーキのロウソクを消す様にフーと吐く

毎度ですが!しっかり丹田の突き出しをら維持して!10回は頑張りましょ☝️

筋肉が育ちますよ😤💨

明日はこの続きでさらに音感の練習法のお話しをしますね😉

この呼吸法に興味のある方は、
11月より新たなセミナーを開始することになりました👍
下記をご覧ください👀

http://cli-max.net/page-8875

読んで下さってありがとうございます🙇💕

今週金曜日のイベントライブを下北沢で演ります🎵
めちゃくちゃ楽しいライブです!
お待ちしています✨

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