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2015年10月

ビブラート🎵

おはようございます✨


今日も朝は雲が⛅️多いですね

昨日の金スマで、マザーテレサさん
のお話しを見ましたが、改めて素晴らしい方ですね🙏
見事な行動力に涙が止まらなくなりました😢
祈るだけでなく、動かなければと言うお話しに頷きまくりでした😌



さて☝️昨日のお話しの続きでちょっとマイクのお話しを😊


マイクを右手と左手!どちらに持ったら良いですか?とご質問があったのですが!


かつて、コーラスのお仕事をしている時には踊りが付いている場合は、
手の動きが良い方がという計らいで、基本右利きの方が多い日本では、左手にマイクを持って、右手で表現をする的な発想でしたが、気持ちを伝えると言う事で考えると、気の流れ(人のエネルギーの流れ)的には、左手から出て、右手で受け取るそうなんです。


ですから、
左手から歌い手さんのエネルギーを出して、歌の思いを伝えると言う事になります!


左から右廻りに人の気は流れるそうです💨💨💨


ライブの時に会場のお客様に
『楽しんでますか〜』なんて聞く時は左から右に視線を動かしながら、聞いて行くとプラスのエネルギーが流れて行くそうなんです!
てますから!盛り上がると😁👍
試して見て下さいなぁ〜😉


あと一つ!マイク🎤を持ってないほうの手が、だら〜んと意識がない状態になっていることが!とても多いものです😆


マイク🎤を持たないほうの手も、効果的に女性はきれいな動きを意識すると素敵ですね💕
男性はカッコよく😎


大きく広げたり、歌詞の内容に伴って手を動かすとパフォーマンスとして
良いですよね👍


是非とも手の動きも研究して下さいませ✨🤓




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(今日は曇り空なんで、御岳山で見つけたこんなお家の写真です!素敵ですね😊)







さて!本題のビブラートのお話し☝️
ビブラートはかけられる方は、
なんてことないですが、かけられない方には、なかなかの技に思えてしまいますよね!


しかし、ビブラートがやたらと勃発するのもやはり考えもので!
毎度のお話しの『癖』でかけてるのではなく、ちゃんと意識して、使うことが出来るようにはして欲しいと思います。


だからと言って!毎回歌いながら、さぁ〜かけるぞ!とかではないですが😁

まず!良く練習方としてのオススメとしては、半音を段々と細かくして行くやり方があります!


例えば、ドド♯ドド♯ドド♯ドド♯
と最初は4分音符→8分音符→16分音符からもっと細かくビブラートへという感じです!


このやり方で体感できない方は☝️


ビブラートはクラシックの場合はみぞおちでかける!と言われていたのですが!
あーと声を出しながらみぞおちを細かく指で押してみて下さい☝️


ビブラートが出来ちゃうはずです😁


この押しながらの感覚を覚えつつ!
徐々に手で押さなくても、揺らせる様にしていくと、ビブラートは完成されるのです🎉


試しに是非ともやってみて下さい!


出来る様になったら、次は!
まっすぐ歌う→ビブラートをかける
→まっすぐ歌う→ビブラートをかける


この繰り返しで!ぴたっ!と切り替えられる練習をしてみて下さい💨


これは!なかなか難しいです!が!


これができれば、ビブラートを好きな様にコントロールできる様になります👍

是非ともトライしてみて下さいね😊


今日も逆腹式呼吸のトレーニングもお忘れなく😤💨
マイクに頼らない声を作りましょう(笑)


①おそばをすする様に口から息を吸って
②胸を止めて→丹田を突き出して
③息をケーキのロウソクを消す様にフーと吐く


丹田の突き出しの維持をとにかく頑張って下さい😤💨


明日から、さらなる腹筋トレーニングのお話しをしたいと思います✨
お楽しみに😉



今日も読んで下さってありがとうございます🙇✨💖

マイク🎤

おはようございます✨


今日も雲がちょっと多い空です⛅️
週末は寒くなって来るそうですね🌬


さて☝️今日はマイクのお話しをしたいと思います!

まずはマイクの使い方なんですが、
最近はとても口に近づけて歌う方が多いですが、これは言葉がはっきりしない原因になります!
ぼぁ〜として輪郭がはっきりしなくなってしまいます😅

理想は拳一つ分開けるぐらいと専門のPAの方はおっしゃいますね!

そのぐらい離れていてもしっかりと声がマイクに乗るように発声が出来ていることが大切です☝️

要するにマイクに頼らない!ですね!

前もお話しした様に低いAメロなどはベッタリマイクについて歌ってちょうど良くても、サビで口から離さないと急に大きくなって!えらいことになりますよね!

Aメロの低い部分でも、少し離して
しっかり声を出して歌いましょ〜
ということです。

マイクは口に対して、
上下する分には、離れても声を拾えるのですが、
口の横にずれてしまうと、当然ですが、全然声を拾ってくれません😓

以外と無意識に口の横にずれてしまう事が多いものなんです!
聞こえづらかったら、横にずれてるかもしれませんよ☝️


また、マイクの頭の部分を持ってしまう方も多いですが、これもハウリングを起こす原因になります!
こんなイラストがありました!



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(真ん中辺りを持ちましょう👍)


逆に大丈夫なのが、マイクを口の下に縦に持っても、しっかり拾います!

わかりますか?
わりとアナウンサーの方などはこの持ち方をされますよね!
これは!イラストがありませんでした😓


美空ひばりさんなど昔の歌い手さんはこの持ち方の方が多いです!

ひばりさんはものすごくマイクをはなして(胸のあたりまで)歌ってらっしゃる映像がありますよぉ〜!
さすが凄いです🎉


顔がマイクに隠れずに顔全体が見れるので、本当はこの持ち方が良いと言う、考えもあります☝️


最近ではマイクの持ち方で性格がわかる!なんてこの前テレビで言ってましたが😅


癖はありますが、マイクとは仲良く上手に使える様に研究して下さいね😊



image


(ちょっと雲が☁️が多くて、暗めな写真になってしまいました😅)






ご自分のMyマイクを持ちたい方も多いと思います!

マイクは高いものは素敵なお値段ですが、その方の声にあったマイク選びと言うのが大切と思います。

一般的にはSHURE(シュア)のSM58が主流したがで、最近はBETA58A
の登場で、さらにはグレイドアップしたので、こちらが今や主流ですね👍

なんでも、お値段が安い商品は製造元のお国によってあまり性能が良くないものもあるそうなんで、お気を付け下さい!

私も、今年新しくMyマイクを購入しようと、昔からお世話になっているPAの方に相談したところ、
そのお店の音響の特性もある為、
Myマイクがいつも、良い状態で使えるかわからないと言う話になり!
結局はマイクではなく、自分の声の鳴りを良くすることが一番だ!
と言う結論に行き着いて😅
買わずに終わったのです😆


確かにその通りですから!自分の身体を良い楽器にする事を毎日頑張りましょうって事ですね!

衛生面で考えるとMyマイクはありだと思うし、BETA58AかBETA57Aを
一本持っているのはありではないかとは!思います😊


さて!そんな身体作りの為にも、
逆腹式呼吸をしっかり頑張って下さいね!

①おそばをすする様に口かから息を吸って
②胸を止めて→丹田を突き出して
③息をケーキのロウソクを消す様にフーと吐く

明日はビブラートのお話し等をしたいと思います😊お楽しみに☝️

今日も読んで下さってありがとうございます🙇✨

色々な注意点 3☝️

おはようございます✨

今日は朝陽が見れないですね☁️
でも午後は晴れ☀️みたいです😉
今日は寒いそうです🍁

さて!今日も昨日の続きで色々な問題点のお話しです!

丁度!昨日のレッスンでもやった事なんですが!

ミックスボイスやファルセットと地声の橋架けが綺麗に歌いたいなら
地声を出す時に喉を使わない!事が
大切なんです。

喉を使わない!と言うとイマイチ意味がわからないでしょうが、喉の存在が少ないほど、喉に力を入れずに使わない状態になれるんです!
抽象的ですみません🙇🏻


例えば、風邪をひいた時😷に喉が
痛いと、痛い事が気になるのでここに喉がある!と存在感が強くなりますよね!
そんな時に歌うと、もちろん荒れていて炎症を起こしているから、歌いにくいですし、喉の存在を無視出来ない感覚になります。

ここに喉があって、喉を使って歌っているのではなく、
丹田からただ喉を通過して頭の天辺から上に向けて声を出す💨


これなんです☝️


昨日の生徒さんも勢いに任せて高音を出していたので、いつもは出るはずの音が、音にならないのです!

振り絞って出してしまっている感じです!

一番トップはファルセットに切り替えたらと!やってみても、勢いで喉を使って鳴らしているのでどうも上手くいかないのです!

そこで!今の歌い方の70%ぐらいの声量で地声の部分も前にお話しした、アミング(鼻を鳴らして響かせて、鼻で音程をとる)をやって、鼻の位置を意識して歌ってみたら…
出るのですよ👍

楽に歌えるし、ファルセットとの切り替えも綺麗にチェンジ出来るのです!

地声の部分で喉を鳴らし過ぎていると、やはりファルセットやミックスボイスになった時に喉から鼻に移動するのに時間がかかってしまって、よっこいしょ!!!という感じになりスムーズには行きません😓

ですからこの架け橋を綺麗にするためには地声の部分も、アミングの場所で響かせる事がとても大切なのです!


切り替え練習はまず地声の所は(あ)で歌ってファルセットやミックスボイスに切り替わるところは(い)で歌って、
上手く切り替わるようになったら、
歌詞で歌ってすんなり行くまで練習して下さい。
あっ!高音で切り替えた所は昨日のお話しのみぞおちをお忘れなく☝️


あとは前も言いましたが、高音になった時に勢いで大きく歌わない事が大切ですね✨

高音が伸びない方、切り替えが上手くいかない方は鼻のこの練習を是非してみて下さい!



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(昨夜の月です🌙キレイですね🌾三浦海岸より)







この切り替えのブリッジ架けは本当に難しいですから、こまめに練習して上手く出来るように練習あるのみですね😤💨


さてもう一つお話しておきますね!
これは曲の練習の仕方なのですが…

日本語の曲の場合は英語の曲とは違って言葉が言えないとかはないと思いますが、英語の場合は慣れていないと、発音等難しいですよね!


そのまま読んでしまうと、メロディーに、はまり切らないで字余りになったりしまったり😓

以外とお仕事で英語を使われてる外資系の方など、喋る事が出来る方の方がわかっているが故に読んでしまう方が多いです。

聞こえた通りに歌う事が一番なんです!


言葉と言葉とがリンクしていて、
例えば
sing a songという場合
シング ア ソング
と言わずに
シンガ ソングと言いますよね!

singのgとaがリンクして、gaとなるわけです。

英語の曲の練習はさて置き!

みなさん曲を練習する時に頭から最後までを何回も繰り返すと言う練習をしがちですが、面倒でも一行ずつ
まずは(あ)か(い)で練習する事をオススメします。

まっ!一行ずつは英語の時はmustな感じで!頑張ってみて下さい。

日本語の場合は母音で歌って、あれ?イマイチ歌えないかも!となった場所をチェックして下さい。

以外と自分のオリジナル曲であったとしても、思った通りのメロディーを歌っているとは限りませんから、母音でチェックすると良いと思いますよ😅

細かいチェックって本当に面倒ですが、出来ることならそのチェックをしながら録音して、客観的に聞くことがベストとは思います。

明日はマイクの使い方等のお話しをしたいと思います。


お楽しみに😊


読み終わった方は恒例!逆腹式呼吸をやって筋肉を育てて下さい😤👊🏻


①おそばをすする様に口から息を吸って
②胸を止めて→丹田を突き出して
③息をケーキのロウソクを消す様にフーと吐く

この呼吸法に興味のある方は、
11月より新たなセミナーを開始することになりました👍
下記をご覧ください👀

http://cli-max.net/page-8875

読んで下さってありがとうございます🙇💕

色々な注意点 2 ☝️

おはようございます✨

今日も朝陽🌄が綺麗です😊
ちょっと雲が多いですね☁️
下り坂みたいですね☔️


さて!今日は昨日の続きの注意点です!

昨日も声のガサつきの話をしましたが、高音になった時、ファルセットでも、ミックスボイスでも、また地声であっても、息が出過ぎる人は、
声がガラガラし出して、枯れた感じになってきます。

口から前に声を出すのでなく、頭の天辺に向けて声を出す!まずこれができる事で、息が必要以上に出る事がなくなり、声の枯れを緩和してくれます!


この頭の天辺に声を出すのは前にお話した逆腹式呼吸の


頭から気を抜く呼吸法
①おそばをすする様に口から息を
吸う
②目を閉じて、目ん玉を思いっきり上に上げて頭のてっぺんから、フーっと勢い良く吐いて下さい。


この呼吸を5〜6回やった後に①.②の順で息を吐かないで(い)で声を出すと頭の天辺に声が突き抜けら感じで、息の出方も少なくなります。

口の前に手をかざして、息の出具合をチェックしてみて下さい!


この時、音程が高ければ高いほど使うのがみぞおちなんです!

声を出す時にみぞおちをパーンと突き出します!
ずっと突き出して下さい!

このみぞおちをしっかりと支えて
キープ出来ると、高い声は息を出し過ぎず、声がガラガラ枯れる事なくパーンと綺麗に出る事が出来るようになります。


基本ハスキーな方はなかなか、これが難しいのですよね😓

ハスキーな方は前もお話した、
乳製品断ちをして、それからみぞおち効果を確かめてみて下さいね🙏

しかし、声の質って無い物ねだりですよね!
自分の声を大好き!って方は中々、いらっしゃらないものですよね!

ハスキーな方はクリアでいつでも綺麗に声が出る事に憧れるし、
綺麗な声の方は、ハスキーな渋い感じとか、太い声とか憧れますよね!

これは髪の毛の太さと質に似てると思うのは私だけ?(笑)


どんなに綺麗な少年少女合唱団の様な声でも、年齢と共に枯れてきますからね😓


みなさんご自分の声を大切にして下さいね✨😊
世界にたったひとつの声ですからね💕🎵





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(ミカンです🍊冬が近づいてるんですね✨)






さて!この高音を出す時にくらっとする!という方もいらっしゃいます。

発声練習も長時間やってると酸欠みたいな感じになったり、また、
いつもの逆腹式呼吸をやっていてもクラクラしてくる時は、落とす呼吸法をやって下さいね!


吸い方は①の逆腹式呼吸とおなじです!吐く時に、かじかんだ手を温める様に、ほ〜っと丹田に落とす様に吐いて下さい!
この時は姿勢も気にせず、リラックスしてやってみて下さい。

クラクラした感じが解消されるはずです😉

呼吸と言うのは本当に大切です!

歌う時にはなくてはならないですし、
響きの良い声を出すためには、たくさんの息をコントロールしなければならないですから、しっかりと呼吸が出来ていないと、声は安定して出ないのですよね!

また、呼吸は自律神経を整える役目をしてくれますから、メンタルにも
とても役立つという事ですよね!


緊張している時には息が止まっている事が良くあるそうです。


ライブ前など、人前で話をしたり、歌ったりする前の緊張感などは、
この逆腹式呼吸をやる事で本当に
落ち着いて、なんでもOK〜な気分になる事は確かです😊

是非とも、たくさんの方に試して頂きたいですね✨


そうそう!緊張すると、喉も渇きますよね!
そんな時、この前の61年会でメンバーのボーカリスト藤原美穂ちゃんに教えてもらったのですが😁
梅干しのタブレットってあるじゃないですか!すっぱ〜いですから唾液を促進するので、口の中の渇きを回避できるのですよ!

これ☝️効果あります😘


冬場になってくると、乾燥が酷くなりますから、喉の乾燥も気になりますよね!ってあんまり敏感になって神経質になるのは良くないですが、
暖房はやはり乾燥をさらにアップさせますから😓
これからの季節は加湿器ですよね👍


私は引越しで去年まで使っていた加湿器をポイして来てしまったので、そろそろ購入しなければです😁

加湿器、吸引器、寝る時マスクで乾燥から身を守って下さい(笑)


さてさて!続きは明日のお楽しみで!

今日も先ほどから話してますが、
逆腹式呼吸を頑張って下さい☝️


この呼吸法に興味のある方は、
11月より新たなセミナーを開始することになりました👍
下記をご覧ください👀

http://cli-max.net/page-8875

読んで下さってありがとうございます🙇💕

色々な注意点 1

おはようございます✨

今日も朝陽が素晴らしいです🌄
こんな朝陽を観れるのも、このブログを書く様になってからです😊
有難い事です🙏


さて!今日は色々な注意点をお話します☝️


ほぼ毎日、レッスンや授業をやっていると、生徒さんから色々な発見を頂きます。

その発見からこんな時はこんな風に
すると解決するんだな!と
新しい練習方法などを作り出せたり、
このやり方が解決出来る方法なんだと
色々な事が進化して行きます。

歌の場合は一人一人の身体も、
声も全部が同一ではありませんから、例えば私がやってみて、
効果的な練習法でも、他の方には、
当てはまらない時もあります。

よく学生さんに言うのですが、
基本のやり方は伝授するが、
自分のものにするのも、
またどうしたら自分が歌いやすくなるかは自分で研究するべきだと☝️

前にお話した、猫のマネをお風呂場でやると、とても響いて解りやすいと
発見してくれたのも生徒さんです。


こんなケースもありました。

比較的、男の子は高音になると顎を上げてしまう傾向があるのですが、
顎をを上げないで歌えるように
意識する様にと注意したら、
その学生さんは、バスケが得意なで、ずっとドリブルをしながら歌う練習をしたそうです!
ボールを見ていないとドリブルは
続けられないので、必然的に下を
向きます!

それで高音になると顎を上げてしまう癖を克服しました🎉

ちなみに、高音で顎が上がると、やはり喉に力が入るので、声が出にくくなりやすいです。


この顎の問題は、他にも良く出てくる癖のNo. 1かもしれません!

顎に力が入るのです!
顎に力が入ると、舌の付け根にも力が入ってしまうのです😱

これは声が出にくいに決まっております😓

前に顎がむやみに動いてしまう方が
いらっしゃると話しましたが、顎に力が入るのは動かす事と、もう一つは!
顎が前に出てしまうのです😆


試しに顎を前に突き出してみて下さい


どうです!舌に力が入ってちょっと
苦しくないですか?

昔から顎が前に出ていると歌いにくいと言われているのですが、無意識に
顎を前に出してる方は、意外と多いのですよぉ〜😰




image



(ちょっと窓から乗り出して、いつもと違う場所の空です🌾)








さて!この場合の対処法は!

とにかく顎を出さない様に、手で顎を押さえて歌う練習をして下さい。

まずは発声練習で慣らしてから、曲を歌う練習をすると良いと思います。


顎が出ていらない力が入ると、喉も閉まるので、声が響かなくて高音になると更に喉が閉まりますから、ますます出なくなるわけです。
そして、言葉もR発音ぽくなり
はっきりしません😰


最近の生徒さんで!やはり顎が出てしまうので、とっても頑張って顎を押さえながら練習されたら、声が出る様になったと嬉しいご意見をもらえる様になられたそうです😊👍


ご自分で気付いてない方も試しに、普通の状態と歌ってる時と、顎を押さえてみて、比較して下さいね✨


出ている方はお解りになると思いますよ☝️


さて!今日はもう一つ!


発声練習など、ちょっと声を出しだすと喉がガラガラ、イガイガして、エヘン虫が登場する方が多いと話しましたが、歌い始めでなくても、高音になると枯れてくる方もいらっしゃいます!


原因の一つはやはり喉に意識が集中して、喉を使った歌い方になっている場合か多いです😱


当然!高くなってくると、喉って力が入り喉を絞まりやすくなりますよね!


そんな時、もちろん重心を下げるために、手を下げたり、上半身や肩の力を抜く為に上半身を折り曲げて脱力するのもアリなんですが、もう一つの対処法は、低音の時にお話した。


胸を鳴らす呼吸法をやることなんです。


逆腹式呼吸で、前にもお話した!

①おそばをすする様に口から息を吸って
②胸を止めて→丹田を突き出して

この次に思いっきり胸も突き出して下さい😤💨

オードリーの春日みたいな感じに😁

そして胸から息を吐いて下さい!

勢いよく😤💨


これをやって下さい☝️


何回かこの呼吸法をやってから、
がさつく音程を歌ってみると、喉の意識が、胸に落ちるので!ビックリするぐらい、ガサつきがなくなるのです!


そして声が出やすくなります!


先週の授業でも学生さんが!出やすい!と声を揃えて言ってました😊


是非ともお試しあれ👍


明日はこの続きの注意点お話します。
お楽しみに😊


さて!今日も逆腹式呼吸はお忘れなくやって下さいね!


心も身体も元気になります✨


①おそばをすする様に口から息を吸って
②胸止めて→丹田を突き出して
③息をケーキのロウソクを消す様にフーと吐く

この呼吸法に興味のある方は、
11月より新たなセミナーを開始することになりました👍
下記をご覧ください👀

http://cli-max.net/page-8875


読んで下さってありがとうございます🙇💕


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